科学技術創成研究院 フロンティア材料研究所(兼)未来産業技術研究所
稲邑研究室

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稲邑朋也研究室数学と顕微鏡で材料組織の深奥に迫る

 “Seeing is believing” という言葉があります.新しい事実を直接「見る」ことで,物事に対する理解が大きく進歩することは,想像に難しくありません.一方で,”Believing is seeing” という言葉もあります.信じているからこそ見えることもあるのです.
稲邑研究室では,電子顕微鏡をはじめとした,金属分野ではオーソドックスな実験手法を ”Seeing” に用います.当研究室の特徴は,”Believing” に数学(特に幾何学)を用いる点です.材料の組織形成や変形に宿る数理は,何かの存在や不可能性を,強烈な説得力をもって示し,材料特性の起源や材料設計の指針になり得ます.
当研究室では,金属物理学・金属組織学に加えて,数学に裏打ちされた原理的な視点と理論解析,各種顕微解析,回折実験等をはじめとした実験手法を縦横無尽に駆使して,新材料や材料設計指針の研究を形状記憶合金,マグネシウム合金,鉄鋼を中心に行っています.

トピックス
2019/03/01
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